症例

症状の改善に関して

 以下の症例は、当院で鍼灸施術を受けている期間に何らかの前向きな変化がみられた事例を紹介しています。同じ症例や同じ場所の痛みであっても原因が異なる場合もあるので、必ず変化があるとは言い切れませんが参考にしてください。

 病院に行っても数ヶ月以上良くなかった状態からでも、施術を1-2回受けただけで生活が著しく改善する場合もあります。 整形外科や接骨院など保険を使った治療が安く受けられる世の中で、保険が使えない比較的割高な鍼灸が未だに淘汰されずになくならない理由がそこにあると考えています。

 鍼灸は幅広い疾患に適応できると考えておりますし、 WHOも多くの疾患に施術の有効性(*2)を認めています。

*2:有効性について
WHOは鍼灸施術の有効性は認めていますが『気』や『経絡』の存在については認めていないようです。 つまり、『気』や『経絡』によって良くなるとは言えないが、はりが皮膚を貫き筋肉を刺激したり、お灸を行うと、その施術により症状の改善が見られることは認めている。といったような内容になります。

項目別

整形外科系疾患

|各種神経痛||頚椎椎間板ヘルニア||坐骨神経痛||頚腕症|
|顎関節症||肩こり||腰痛||脊柱管狭窄||膝関節の痛み|
|腰椎椎間板ヘルニア||変形性膝関節症||分離症||腰痛症|
|ぎっくり腰||むちうち||腱鞘炎||はね指| |五十肩・四十肩|
|スポーツ疾患(内反捻挫)||腕の痛み||ハムストリングの肉離れ|
|テニス肘||野球肘||ジャンパー膝(ジャンパーズニー)|

内科系疾患

|逆流性食道炎||便秘・下痢||過敏性腸症候群|
|お腹の不具合(便がゆるい・ガスが溜まる)||頻尿|

婦人科系疾患

|冷え症| |不妊症||月経前症候群(PMS)||子宮筋腫||不育症|
|子宮腺筋症||無月経・無排卵||月経に伴う排便痛|
|黄体機能不全||月経周期の異常||更年期障害||閉経後障害|
|肌荒れ|

小児疾患

|おねしょ(夜尿症)||慢性疲労||ホルモンバランスの不具合|

その他

|うつ症状(不安感/焦燥感/動悸/不眠/)||うつ病|
|耳鳴り||めまい・ふらつき||統合失調症|
|自律神経失調症||嗅覚障害||突発性難聴||風邪|
|円形脱毛症||顔面神経麻痺(ベル麻痺)||花粉症|
|アレルギー||アトピー||ドライマウス||蓄膿症||副鼻腔炎|
|パニック障害||眼精疲労||蕁麻疹||睡眠障害|   

症例 (詳細)

椎間板ヘルニア(L4)と腰痛症の例
[ ひとこと ] ヘルニアに鍼灸?! と思われるかもしれませんが条件によっては効果がないわけではありません。むしろ効果的な場合があります。 詳しくは、下記のコラムを参考にして下さい。 ヘルニアの自然治癒について解説してあり、自然治癒の過程でマクロファージなどの免疫系が関わっていることが書かれており、鍼灸はその免疫系の活動を高めることができます。
属性
80代 女性
主訴
椎間板ヘルニアによる臀部から足先にかけてのしびれ・腰の痛み(腰痛症)
状況

以前、整形外科にて椎間板ヘルニアと診断される。臀部から足先にかけてのしびれがひどいと来院。

週1度の施術を継続して実施。 鍼灸施術を開始して一ヶ月後くらいから腰痛が快方に向かう。 足先の痺れは弱まるが、完全にはとれない。

その後、更に一ヶ月ほど施術し、腰痛症は気にならない程になる。足先のしびれは残る。

現在、養生・予防の為、週に1度、鍼灸療法を継続。 季節の変わり目によく風邪になっていたが、現在はひかなくなった。痰が絡まなくなった。

2012.12 Update


椎間板ヘルニアの自然治癒について

全てのヘルニアではありませんが、ヘルニアの状態によっては、鍼灸が非常に有効な場合があります。

その状態とは、ヘルニアにもいくつか段階があるのですが、髄核が後退靭帯を破っている段階になると、白血球のひとつマクロファージが髄核を異物とみなして食べてしまいます。 その結果、ヘルニアが自然治癒の方向に向かいます。

上記の内容が、オムロンさんサイトに 図解付きで載っています。もっとわかり易いので、ぜひ参考にして下さい。

鍼灸の免疫力を高める効果とは、まさに白血球を増加させることなので、結果として ヘルニアの自然治癒を促進させることになります。

なかなか痛みが引かない場合は、病院での手術も良いと思いますが、手術の前に一定の保存療法の期間があると思います。 手術をするか迷われている方は、その様子を見ている期間に、鍼を試してしてみることをオススメします!

坐骨神経痛の例
[ ひとこと ]

坐骨神経痛は、鍼灸が得意する分野のひとつです。 お尻からももにかけて、ピリッとするような痛みがでたら坐骨神経痛かもしれません。

属性
30代 男性
主訴
右臀部に電気が走ったような痛み・腰のだるさと痛み
状況

結果

歩き出しの際や、長時間イスに座ったあとの立ち上がり時に右臀部に電気が走ったような痛みが治らないと来院。

就職後にぎっくり腰をはじめてして以来、2年に1回くらいの割合で重いぎっくり腰を患うようになる。今も腰に不安が残る。

1回目の施術直後、歩く際に起こった電気が走ったような痛みがかなり改善されました。(本人同意の下、当院にしてはやや深めに"はり"を刺しました)

その後、本人もできるだけ無理な動きをしないようにしていたようで、2週間後の2回目の施術では、電気の走る痛みはほどんど消え、腰のだるさが施術のメインとなりました。

腰・膝の痛みによる歩行困難から改善した例
[ ひとこと ]

高齢になると膝をつく程度のつまずきでも、それをきっかけに運動不足になり、徐々に歩行困難になっていくケースもあります。 痛みによって歩く量が減ってくると筋力も落ちて、徐々に歩けなくなります。 そうなる前に痛みを緩和して、少しでも歩ける状態を維持することが大切になります。

属性
80代 女性
主訴
足をつくと片側だけ腰から膝、ふくらはぎにかけて電気の走るような痛みがでる
状況

結果

10月頃から足をつくと腰から膝、ふくらはぎにかけて電気の走るような痛みがでるようになった。

それまでもたまに痛みを感じることもあったが、今回は痛くて歩くのが嫌になるくらいで、夜寝ているときも痛みを感じるようになってきた。

症状が出てから、秋から冬にかけて整形外科や接骨院にも通ったが全く症状がかわらなかった。冬には病院から処方された薬の影響か、胃の調子も悪くなり、ゲップが頻繁に出るようになった。

以前は外にでかけていたが、家の中しか歩かなくなり元気がなくなっているのを家族が心配して3月に娘さんと当院に来院。

1回目
臀部に強い張りがあったため、筋肉と腱の緊張を緩め様子を見てもらうことに。施術の次の日からは痛みが和らぎかなり眠れるようになったとのこと

2回目
1週間後に施術。3-4ヶ月続いた痛みが改善傾向とのこと。1回目と比べ明らかに臀部の張りは少なかったがまだ張りを取る必要があったので、前回と同様臀部の張りを緩めた。

3回目
夜の痛みほどんどなくなり、昼も積極的に外出できるようになってきた。臀部の張りもあるので継続して施術。で、前回と同様臀部の張りを緩めた。

4回目以降
月2-3回位を目安に痛みの状態にあわせて通院するように案内(不定期で来院中)

冷え症・肩こりの例
属性
50代 女性
主訴
慢性の肩こり・膝下から足先の冷え
状況

結果

仕事柄デスクワークが多く"慢性の肩こり"と"冷え症"および寝起きが辛いとのことで来院。 以前は肩が凝るとマッサージに行っていた。

初めての鍼灸施術中に足先が温かくなる感じすると言われ、次の朝はいつもより寝起きが楽だったとのこと。 肩こりの具合はあまり変化が見られず。

2、3回目も施術中に足に温かみを感じ、冷え症は改善に向かうが、肩こりは主だった変化なし。

仕事などで長年蓄積された肩こりは、血行が悪く、痛みや疲労の物質が溜まりやすいため、痛みの悪循環に陥りがちです。

このようなケースでは、カラダ全体へのアプローチ(体質改善)が必要となる場合がほとんどです。 幸い、施術中に温かみを感じられるくらいですので、週1回のペースで2~3ヶ月継続した鍼灸を行えば、 肩こりもかなり楽になることが多いです。

実際この患者さんも、4回、8回、12回と鍼灸を重ねるごとに体が軽くなり、肩こりも改善されました。 今では、はりをしていると調子がいいと言うことで、定期的に来院されています。

スポーツ疾患(内反捻挫)の例
[ ひとこと ]

スポーツ疾患は、施術者にとって非常にやっかいです。

施術で痛みが和らぎ調子が良くなると、患者さんは完治するまえに練習(試合)の強度を上げる傾向にあります。

結果として、また故障した場合、以前よりケガの程度が重症化し治りにくくなります。 リハビリを焦ってはいけないのはこのためです。

属性
40代 女性
主訴
左足首の外側の痛み
状況

結果

バレーボールで着地の際に、他人の足の上に乗り、左足首をひねり捻挫。 4年前にも同じケガをして復帰までに3ヶ月弱かかった。 前回は整形外科に行ったが、今回は思いきって鍼灸院に来たそうです。

既に、ケガから2週間たっていたので、週1度の施術を継続して実施することにしました。 施術の狙い・目的は、痛みを軽減と回復を早めて復帰を早めること(大会がケガの12週間後)になります。

5回目の施術で、まだ足にはやや不安が残るものの練習できる見込みが立ったので鍼灸を終了し、 持病の偏頭痛も、3回目の施術以降ピタリととまったとのことです。

練習復帰がケガから8週目でしたが、ケガの直後に鍼灸を開始していれば もう少し万全な状態で復帰できたと思います。持病の偏頭痛が治ったのは鍼灸ならではだと思います。

ハムストリングの肉離れの例
[ ひとこと ]

肉離れは痛めた場所によって回復期間の目安が異なります。

筋肉の組織のみであれば1ヶ月弱ですが、筋腱移行部の損傷だと1~3ヶ月くらいが目安で、筋腱付着部の損傷だと整形外科で精密な検査と診断をしてもらう必要があります。

また回復後は、再発防止のために普段のメンテナンスとウォームアップ・クールダウン・ストレッチを必要なタイミングで行うことが重要です。

属性
10代 男性
主訴
臀部に近い左ハムストリングの肉離れ
状況

高校陸上部に所属しており、1.5ヶ月前に短距離走の練習中に臀部に近い左ハムストリングを痛めた。最初の2週間は整形外科に通い、その後整骨院に2週間行って練習を再開したがまだ痛みがあったので、更に2週間休んだ。

日常の歩行でも何となく違和感があったが、少しずつ練習を再開したがやはり痛みがあり、不安で走れない状態で当院に来院。

結果
1週目で日常生活に違和感がなくなり、4週目に通常練習をこなせるようになった。
詳細

臀部に近い場所だったので筋腱移行部の損傷と考え施術を行った。この場合の一般的な完治までの目安は1ヶ月~3ヶ月だが、 回復前に練習を再開し更に痛めた可能性もあるので完治が遅れることを考慮し施術を行った。

最初の週に2回施術を行い。日常生活での違和感はなくなる。その後少しずつ練習を再開。週1のペースで3回施術。4週間後に通常練習を行えるようなった。

その後も大会前後にメンテンナンスで来院されている。

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)
[ ひとこと ]

スポーツを一生懸命がんばっている10代の子供に多くみられ、主に膝の皿の下の辺りが痛くなります。当院でもスポーツをしている小・中学生の男女が一番多く来院します。当然ですが炎症がある場合は練習をお休みすることも必要になります

属性
10代 女児
主訴
膝の痛み
状況

結果

バレーの練習中に片側の膝の痛みを感じるようになったとのことで来院。

炎症も見られたので適度休むように指示し1週間で2回膝にお灸と鍼施術を行った。

その後、1週間はやや違和感があったがそれ以降は落ち着いた。

うつ病で休職から復職した例
[ ひとこと ]

鍼灸がうつ病に??と思っている方も多いと思います。
はり・きゅうによって、自律神経が調整されることで、ホルモンの分泌が促されます。 また、カラダが楽になることで活動的になり、日に当たるチャンスも増えて運動療法も導入しやすくなります。

属性
50代 女性
主訴
うつ病に伴う症状(動悸・不安感・手足しびれ・こわばり・発汗)
状況

心療内科でうつ病と診断され、仕事をしながら抗うつ剤を服用したが一ヶ月後に休職。 休職から2週間後、安静にしていても改善がみられない為、当院に来院。

来院の半年前にプレッシャーのかかる仕事をしておりその仕事中に耳が詰まった感じになる。その後、耳鼻科にてメニエールと診断される。 仕事をしならがクスリによる治療を続けるが、更に仕事が忙しくなり、二ヶ月前に症状が悪化。 動悸も起こるようになる。 心療内科(メンタルクリニック)でうつ病と診断され抗うつ剤を服用することになった。

結果
週に1回の鍼灸施術を5回、6週間後に(多少不安はあったものの)職場に復帰されました。
詳細

1回目
問診でうつ病の症状の他、腰痛、のどの渇きもあるとのことでした。施術後、汗をびっしょりかいて少しスッキリした様子で帰られました。

2回目
前回の鍼灸の後、1日は頭がスッキリして腰の痛みも和らいだが、その後、徐々に元に戻っていったとのこと。

3回目
子供の進路が心配で動悸が増したが、それ以外は楽になってきて、激しい不安感はなくなった。(多少の不安はある)

4回目
動悸が減ってくる。不安はあるが、自分でも復職した自分がイメージできるほどになった

5回目
まだ、時々めまいがするが、体力も回復してきて、復職日に向けて体と気持ちの準備ができたと思う。

うつ症状で休職から復職した例
[ ひとこと ]

うつ病で休職される方は少なくありませんが、あわてて復職すると 半年くらいでまた休職になってしまうことがあります。 その場合、1回目の休職よりも休職期間が長くなったり、休職を繰り返すようになってしまうので きちんと対策をしてから復職をすることが大切です。

属性
50代 男性
主訴
漠然とた不安感、動悸、気分の落ち込み、突然の緊張感など
状況

30代で一度うつ病と診断され半年ほど休職したことがある。その後、復職したが40代でうつ状態になり5ヶ月ほど休職。再び復職し仕事を継続していたが、ストレスのせいか突然体調を崩して1ヶ月ほど入院。退院後うつ症状が出たため三度目の休職。休職を繰り返すようになったので体質改善に期待して当院に来院。

結果
週に1回の鍼灸施術を3回、3週間後に(多少不安はあったものの)職場に復帰。その後5回ほど治療を継続して一旦終了。
詳細

1回目
自律神経を整える施術を全身に行う。食事・睡眠の重要性に加えて、メンタル的なカウンセリングを施術中に実施。

2回目
前回の鍼灸の後、体のだるさが軽減して少し楽になったとのこと。不安があるがなんとなく復職できるような気がするとのこと。

3回目
多少不安があるが、はじめの診断書の通り1ヶ月(施術から3週間)で来週復職することに

4回目
復職したのでこの一週間は心身ともに疲れたがなんとか持った。(初日は午前だけで次の日以降はフル)

5回目-9回目
毎週疲れるが徐々になれてきた。体力も戻っていた感じ。

過敏性腸症候群の例
属性
30代 男性
主訴
お腹がゆるくなったり、便秘になったりスッキリしない
状況

3ヶ月前から便がゆるくなりお腹の調子が良くない。胃カメラをしたが問題なし。耳鳴りもあり、静かな場所にいると左右に高い音を感じる。1週間前に内科で「過敏性腸症候群」と診断された状態で来院。

半年前に職場での担当が変わったのことが要因のひとつとではないかと自分では考えている。

整腸剤を飲んだり、食事に気を付けているが改善しない。

結果
週に1回の鍼灸を2回、その後2週に1回の施術を3回。2回目の施術から便のゆるさが落ち着いてきて、5回目には、たまに便秘気味なるものの便のゆるさはほぼ寛解。
詳細

1回目
1回目の鍼灸の後、2-3日して気付いたら耳鳴りをあまり感じな無くなっていたとのこと。

2回目
改善方向だったので、同様の施術を継続。運動や食事も簡単に指導。

3回目
お通じが3日間でないときもあるが、便のゆるさが気にならない程度になった。

4-5回目
たまに便秘になるが便はゆるくなくお腹の調子に対するストレスがなくなった。よってひとまず鍼灸療法終了。

四十肩・五十肩と腕の痛みの例
[ ひとこと ]

四十肩・五十肩は、「痛くて動かさないと、肩周辺の関節が更に固くなり、ますます動かなくなる」 という悪循環におちいりやすい疾患です。
ご高齢の方は(若い方もまれに)、腱板断裂(or損傷)の場合もありますので、 まずは、整形外科などでしっかし診断してもらいましょう。
しばらく病院に通院しても改善しない場合は、"はり・きゅう"もご検討下さい。
断裂などがない場合、1、2回の施術でも状態が改善されることもめずらしくありません。

属性
50代 女性
主訴
五十肩・腕を上に挙げると痛くて完全に挙がらない
状況

半年くらい前から、左腕を挙げると痛くて上まで挙がらない。腕が挙がらなくなった原因は不明。
半年前に病院に行ったが、特にレントゲン所見に問題はないと言われた。
痛みどめの注射をしたり、接骨院や整体にもしばらく通ったが改善がみられないので、(チョッと怖いが)仕方がなく"はり"を選択…。当院に来院。

結果
週1回の鍼灸施術を4回の行い、90度(地面と水平)しか挙がらなかった腕が160度くらいまで挙がるようになった。
詳細

1回目
はりの直後は痛みが緩和したように感じるが、腕の挙がり方は来院時と変わらない。

2回目
前回のはりの直後は、一時的に痛みが緩和されたが、その後も腕の挙がりは変わらないとのこと。2回目も前回と同様にはり施術。 今回は、はり施術の後に、筋肉が緩み、かつ痛みが緩和した時に、簡単な他動運動をするように指導。

3回目
他動運動をしたら、可動域が少し上がり120-140度まで挙がるようになったが、そこまで挙げると腕に痛みが出る。

4回目
前回の施術の後、更に他動運動をつづけたら160度まで挙がるようになった。それ以上挙げると痛いらしい。 今後、他動運動を自分で続けるとのことで通院は終了。

-院長コメント-
四十肩・五十肩の早期改善のポイントは、鍼灸施術で痛みが緩和し、かつ筋肉が緩んで動かしやすい状態の時に行う、『他動運動』だと考えています。