自律神経の不調

カラダ中で自分の意志では動かせないところを支配している自律神経。例えば、血圧、血流、ホルモンの調整、消化・排便のリズムなど…。 はりあんでは必要以上にクスリに頼りたくない方を応援します。

と体にアプローチ

自律神経の不調やうつ症状に…

はりあんでは、カウンセラーの経験を活かし、妊活と並び『自律神経の不調』や『うつ症状』『適応障害』どに積極的に取り組んでいます。

 「よく眠れない・スッキリしない」
 「ずっと服用している薬を減らしたい」
 「会社を1ヶ月休んでいるが復職に不安」
 「会社や学校を休みがち。行けなくなった」
 「急な動悸・不安感・パニック症状」
 「産後・子育てでうつっぽい」
 「おながにガスが溜まる」
 「下痢と便秘を繰り返す」など…

学生さんから社会人・ご年配の方まで年齢性別を問わず、日常生活が大変だった患者さんが、少しづつ体調が良くなり生活を取り戻しています。

最新の研究でも、頸部の凝りほぐすことで副交感神経に前向きな影響を与え、うつ症状を改善したり、痛みや症状や倦怠感がわずかに改善するだけでも、それがキッカケになり生活が改善に向かうことがわかってきました。

大切なのは悪循環を断ち切るわずかなキッカケです。

りあんでは、経験豊富なカウンセラーがあなたのお話に耳を傾け、
やさしい施術で体にアプローチします。
 すことで心が和らぎ、施術で体がリラックスすることで
当の意味でが安らぐことができます。

しでもになれば
自然
らいできます

症例および患者さんの声

分の意志では動かせない自律神経

自律神経の乱れはダイヤの乱れ

体調がすぐれずにいろいろ病院に行っても原因が見つからないのは、カラダの臓器の問題ではなく、システム(自律神経)の問題かもしれません。自律神経は電車で言えばダイヤ。いくら車両(体)が丈夫でもダイヤ(自律神経)が乱れては運行は立ち行きません。

自分の意志では動かせない自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていて人体の活動にさまざまな影響を与えています。その大切な働きの一部を下の表に模式的にまとめました。

上図は自律神経の働きのほんの一部ですが生活をする上で大切な働きをしています。

例えば、交感神経は主に日中に働き、副交感神経は夜間や休息時に活発になります。仮にこれが乱れると夜に興奮することになり、なかなか寝付けないなど不眠の原因になることがあります。

また冷え症は、ストレスなどで交感神経が継続的に働き、血管が拡張する機会が与えられず血管収縮が続き、血流が落ちることで冷えを感じるのかもしれません。それとは逆に血流は良くても自律神経の不調で手足の汗がかきやすい状態で何となくいつも湿りがちな場合は、結果として汗で冷えて冷たくなっているのかもしれません。

消化管の働きも自律神経と密接な関係があります。最近話題になっている腸内環境は非常に大切です。しかし食事を工夫しただけでは下痢や便秘を改善できない場合もあります。交感神経と副交感神経のバランスを整えることで食事の工夫の成果が現れてくるかもしれません。

腸内環境を示す言葉として腸内細菌叢や腸内フローラなどが使われますが、最近ではそれよりもマイクロバイオータ(微生物)やマイクロバイオームなどが適切になってきているようです。

■マイクロバイオーム(常在細菌が行う生命活動)

腸内環境の研究が進むほど、現代病への影響を示唆するデータが次々と出てきています。肥満、喘息、食物アレルギー、花粉症、アトピー性皮膚炎、糖尿病、自閉症、クローン病、潰瘍性大腸炎など広範囲に影響が及んでいると考えられるようになっています。

参考書籍(アマゾンにリンク)

あなたの体は9割が細菌
微生物の生態系が崩れはじめた抗生物質と人間 ― マイクロバイオームの危機 (岩波新書)

もちろん全ての原因を自律神経にすることはできません。まずはきちんと病院で原因を探ることが大切です。しかし、病院に行ってもこれと言った原因が見つからない場合は、自律神経の乱れも疑い、運動や食習慣に加えて鍼灸を取り入れてみるのも良いかもしれません。

はりあんでは、経験豊富なカウンセラーがあなたのお話に耳を傾け、やさしい施術で体にアプローチします。

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